2020年2月18日
長岡市完成見学会のお知らせ&住宅営業が何故このタイミングで建てるのか?⑤
営業藤島です。
2月29日(土)・3月1日(日)の2日間、長岡市の古正寺町にて
規格住宅『郷の家』の完成見学会を予定しております。
イベント情報はこちらをご覧頂ければと思います。キッチン奥のサンルームが物凄く使い勝手が良さそうで、必見です!
また、会場から長岡モデルハウスまで車で5分以内ですので、ぜひ2棟ご覧ください^^
さて、我が藤島邸。今日は現場打ち合わせのお話です!
隣の実家で休憩中の大工、大津さんと現場監督の山田君を長男が『おもてなし』をしています(苦笑)。
現場打ち合わせはどんなもの?
『住宅営業がなぜ~③』でも書きましたが、夢ハウスでは収納の作りや、カウンターの高さなど、内部の造作(ぞうさく)を建築現場で数回に分けて決めていきます。
打ち合わせ後、現場監督は手書きや、パソコンで提案図を作ってお施主様に提示、OKが出たら現場に伝えます。
今回、山田監督は手書きの提案図を作ってくれました。1階WIC(ウォークインクローゼット)の部分です。提案図と、直近の写真を比べてみてください↓
提案図
右側は棚の位置が変えられる可動棚になっています
この状態の現場が一番好きですね。どんな感じに仕上がるんだろう? とドキドキします。建物は製品ではなく、お施主様だけの作品づくりと考えている夢ハウスならでは、です。
中越店では、現場打ち合わせの前にウォークインクローゼットであれば
・どう使うのか?(下着・タオル・布団を置く。ハンガーパイプに何をどの位掛けるか)
・クリアケースやラックなどを置くのであればその寸法。
を考えて頂きます。
私の場合、打ち合わせ迄に購入するワインセラーの機種とサイズ(電化製品なので設置寸法)を決める必要がありました。
セラーには電源が必要ですが、上記写真の段階になると既に電気配線が完了しています。桐壁の下部に穴が開いていますね。後は電気工事の夢ハウスパートナー、藤電気さんがコンセントボックスを付けてくれれば完成です。これがワインセラーの生命線!
もちろん、ウォークインクローゼットは家族全員が使いますので、妻には打ち合わせ前に使い方をイメージしてもらいました。
リビング・サンルームも着々と完成に近づいて来ました。
何故建てるのかシリーズ