中越店藤島です。

昨日の県央清水さんのブログ同様、中越店でも花絵やモデルハウス内に沢山のチューリップを飾りつけしました。

中越店の花絵は長岡花火

色々な所に飾りました！

これらのチューリップは『にいがた花絵プロジェクト』に企業として参加し、４月２８日に新発田市の農家さんの畑から摘ませて頂いた物を使っています。

～にいがた花絵とは～

新潟県の花、新潟市の花チューリップ。
球根育成のために捨てられてしまうチューリップの花を「街を彩るアートとしてもう一度咲かせたい」という思いから花絵は始まりました。
毎年300人もの参加者で巨大花絵を作っているほか、新潟県内外でたくさんの花絵が作られています。
2022年には30周年を迎える花絵は新潟の春の風物詩です。

※文章はプロジェクトホームページよりお借りしました

28日の花摘みの様子

実行委員会の方から摘み取り方法についてレクチャーを受けました。ハサミいらず、片手で軽くひねる！

最初に摘んだオレンジのチューリップは、バレリーナという品種との事。

黄色の品種は『ストロングゴールド』。参加した殆どのスタッフが気にしていた（言い過ぎかな？）腰への負荷もそれ程でも無かったです。（土のう袋一杯になっても軽い！）

広報太田さんによると、上越、中越、県央、下越店の３６名で全６色、約４５，０００本のチューリップを摘んだようです。

花絵の見頃は摘み取りから３日間位との事ですが、各モデルハウスではチューリップのドライフラワー作成体験も行っております。

初日はあいにくの雨となりましたが、お客様には早速ドライフラワーを作って頂いています。５月８日(日)まで開催しておりますので是非ご来場下さい！