こんにちは、県央店 清水です☻

先日、久しぶりに施工中の現場へお邪魔できたので

約２年ぶりの「家ができるまで」シリーズです！

過去記事→①　家ができるまで～墨だし～

　　　　　②　家ができるまで～レベル測量～

　　　　　③　家ができるまで～起工式～

　　　　　④　家ができるまで～地鎮祭～

今回はタイミングよく、木のひらやの棟上げに立ち会うことができました！

家づくり中の工程の１つとして上棟式というワードは多く耳にしますよね。

「棟上げ」とは？

木造建築で家を建てる場合、柱や梁を組み立てた後、屋根の一番高い位置に棟木（むなぎ）という横架材が取り付けられることを上棟や棟上げといいます。

「上棟式」とは？

上棟式は無事建物が完成することを願い、上棟できたことを工事関係者と一緒にお祝いする場で、棟上げのタイミングで行う式典です。

（SUUMO HPより）

今回は上棟式の前日の、屋根パネル作業のところにお邪魔しました。

お施主様もお隣の建物から見守る中、クレーンで次々と吊り上げられる屋根パネル。

夢ハウスの屋根はパネルを組み立てた屋根構造なので

畳４枚ほどの大きさのパネルが空高くあがっていくのは迫力満点です。

オリジナル遮熱シート「レフミラー96」を含んだ10層のパネルで仕上げています。

このレフミラーなどが大活躍してくれるおかげで、これからの暑い夏にも夢ハウスの住宅は

ひらやのロフトも快適なのです！

大工さんたちがパネルを受け取り、組み合わせていきます。

片面にパネルが何枚か並ぶ仕上げになるのですが

「最後の１枚ってぴったりハマるものなのかな・・・？」

なーんてわたしの疑問をよそに、そこはさすが職人さん！

気持ちいいくらいにスパッ！とはまりました。

現場の大工さんや、工場でパネルを作ってくれている方の職人技あっての見事な仕上がりです！

パネルをビスで固定して、この日は無事に屋根パネル取り付け完了！

明日の上棟式を迎えるだけとなりました。

F様おめでとうございます✿

完成まで宜しくお願い致します。

上棟式の様子はまた機会がありましたらレポートしたいと思います！

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