2020年10月27日
薪のお手伝い&木のひらや見学会の舞台裏
先週のお休みの日、父の手伝いで三条市の山に入りました。薪ストーブ用の木を伐採する為です。幹は直径30センチ位かなぁと思っていましたが・・・。
デカいな!
ちなみに、チェーンソーで切ろうとしている木が『ナラ』、その左は『杉』です。父は断然ナラの方が好きとの事です。曰く、『炎の表情が全く違う』と。
酒飲みの私としても、ナラ(英語名=オーク)はワインの熟成樽に使われる木ですので馴染みがあります。
この日は枝を切り取り(枝打ち)下山しました。後日木に含まれている水分が抜けるのを見計らって、運び出し作業です。
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清水さんのブログの通り、10月24日(土)・25日(日)の二日間、燕市にて規格住宅『木のひらや』のお客様宅・完成見学会を行いました。
設営準備の際、山田監督と最近下越店から異動になった渡辺監督が薪ストーブ壁面のデコレーションをしていました。
『ジョリパッド』というアイカ工業さんの塗り壁材です。
薪ストーブの背面は通常2色構成ですが、桜の花びらを表現するためピンク色も使います
お見事! 固まるまで決して触ってはいけません。そう言われるとつい、触りたく・・・。
三条市、石上モデルの隣でも、お客様宅の木のひらや(5×5プラン)が建築中。11月7日(土)・8日(日)に構造・完成の同時見学会の予定です。