2021年3月11日
‶花活“のススメ🌷
こんにちは、県央店 清水です!
ここ数日、ぽかぽか陽気が続いていて気持ちがいいですね✨
桜の開花もすぐそこでしょうか🌸
春のお花を楽しむ季節がやってまいりました!
本日、県央モデルのプランターのお花も植え替えましたよ~
(元気な苗はそのまま使っているので、春夏秋冬まぜこぜですが汗)
今週限定?でチューリップのプランターも飾っております🌷
見ごろが過ぎて、少しくたっとしてしまっているのですが
このチューリップ、昨日“新潟県立植物園”に行った際に頂いた鉢なんです!
チューリップ展が開催されている!との事で、初めて行ったのですが
見どころ満載でとっても楽しめました😄🎶
この個性的な建物が目印です👆
ロビーを抜けると、たくさんのランの花🌼
特別展示で洋ラン展も楽しむことができました!
ランって詳しくなかったのですが、いろんな形や種類があるんですね・・・!
その先もなにやら怪しげな道を進むと・・・
ヤシの木に、滝壺に、大量のバナナ!!!🍌
鑑賞温室には見たことのない植物がたくさん!!!
マダガスカル島やスマトラ島にしか自生しない希少な種類がたくさんあったり
樹高が高い種類も、日本にある松や杉を見るのとはまた違う迫力で
ジャングルに迷い込んだような気分になれました🌴🐒笑
写真もたくさん撮れたのですが、わたしの写真では迫力不足ですので
ぜひ皆さん1度足を運んでみてください!
そして今回の目的の「チューリップ展🌷」
チューリップと言えば、新潟県の県花ですよね!
チューリップ<県の花> 昭和38年8月23日制定
チューリップは、明治後期の長岡市(旧三島郡越路町)で栽培が試みられ、商業生産が本格化したのが現在の新潟市(旧新津市)です。
肥沃な土地と気象条件に恵まれており、チューリップ球根生産の発祥の地と言われています。今では県内で広く栽培され、ロシアなどにも輸出しています。
※新潟県HPより
展示会場には新潟県とチューリップとの歴史やチューリップの品種や成長についての展示もたくさんあって、勉強にもなりました!
こちらも写真をほんの一部だけ👐
アルビレックスなんていう品種も作られていたんですね!⚽🏀
わたしはこの“雪うさぎ”がコロンとしていてお気に入りでした🐇
以前のブログで(→2020.3.19ブログ) “花いっぱいプロジェクト”をご紹介しましたが
切り花を活けたり、プランターでお花を楽しむことが難しい方は
こういった植物園などでお花を楽しんだり、
公園遊びやお散歩のとき、風景の中の植物やお花を楽しむのもおすすめです!
心がほわっと安らぎますよ~🤗🌼