藤島です。私が営業として、個人的にお施主様にお渡ししている物があります。それは、

着工～完成までに私が個人的に撮り溜めてきた写真のDVDデータです。

場合によっては、家づくりの活動中に参加されたイベントの写真もあります。

この2年は開催出来ませんが『伐採体験ツアー』とか、良い思い出ですね。

2019年5月の伐採体験ツアー。阿賀町の夢山荘にて

とはいえ、DVDの中身の大半は施工中の建物の写真です

藤島邸・大工工事中（2020年1月18日）

最近お引渡し・お引越しを行った長岡市のお施主様の写真の枚数を数えたところ『４６７枚』の画像データとなりました。

ふと、自分が一つの現場で何枚くらい撮っているのか気になり、数えてみる事にしました。（暇ではない。決して暇では無いのですが・・・一度こういう作業を始めてしまうと止まらないのが私の欠点です）

じゃん、発表します！

長岡市S様邸→４７５枚！

長岡市加藤様（仮名）→４６０枚！

そして最近のダントツは、

見附市瀬名様（仮名）→６１４枚、でした！

加藤様、瀬名様は夢ハウス中越店の施工事例に写真が載っています。

瀬名様の写真が多いのは、前述の伐採ツアーや夢ハウス工場見学も参加されたし、当時新発田市に誕生した規格住宅『木のひらやモデル』もご見学なさっています。

しっかし、いくら何でも600枚近くもボンとデータを渡されると逆にご迷惑な気もしますが・・・。

夢ハウスのモデルハウス写真を撮ってくださるプロカメラマン・小笠原さんの撮り方を見て学んでから、

ここぞ、という時は『マニュアル』で撮影する事にしています。

マニュアルでS（シャッタースピード）やA（絞り）を調整しだすと、もう止まりません。私の場合、400枚コースのようです。

しかし、P（プログラムオート）で撮るより断然奇麗な写真が撮れます。藤島邸の吹き抜けを例に説明してみると、

P（プログラムオート）で撮影。絞り値　f/2.8、露出時間 1/250秒

M（マニュアル）で撮影。絞り値　f/2.8、露出時間 1/125秒　次男のおまけ付き。

このような感じになります。プログラムにして『明るく』撮る設定も出来るのですが、今のカメラはモニターが付いていて撮る前にある程度の予測は出来るので、

マニュアル撮影で出来るだけシャッタースピードを遅くする事で、窓からの光の差し込みが多く、綺麗になります。

・・・はい、今回も物凄く脱線した～！

でも安心してください、大体ブログは就業時間後とか、休みの日に書いているので皆さんの家づくりには影響ありません。

寧ろ、お引渡し後のお施主様、OBの皆さまがこのブログを見て下さっているのは本当に嬉しい事です。いつも有難うございます！