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2013年7月22日
T様邸ができるまで・・・その2
こんばんは!
ジメジメした日が続いておりますが、
如何お過ごしでしょうか。
気持ちだけでも爽やかにお過ごしでしょうか。
すこーーーーし間が空いてしまいましが、先回の続きです。
予告通り、建方についてお伝えします。
そもそも、建方とは・・・?
主要な構造材を組み上げていく工程のことを指します。
つまり、基礎が終わってからの段階です。
土台を敷き、柱、壁、小屋組(屋根)等の構造材を組み上げていきます。
これらは、その真っ最中の様子です。
あいにくのお天気ではありましたが、
無事に作業は進められていきました。
こちらのお施主様は毎日現場に足を運んでくださっておりますが、
丸太柱が入る日はちょうど夢ハウスのイベントにご参加いただいており、
その瞬間に立ち会えなかったことを大変残念がっておられました(´・ω・`)
こういった熱心なお客様に出会えたことに改めて幸せを感じました(o・ω・o)♥
そして、屋根のてっぺんの部材、棟木を上げる日を
上棟日といいますが、そのときに上棟式という儀式を行います。
祝詞(のりと)を上げ、四方祓いを行います。
地鎮祭でも四方祓いを行いますが、地鎮祭は敷地の四隅をお祓いするのに対し、
上棟式では建物の四隅にお塩とお酒、お水、お米を撒き、お祓いします。
その後、棟札をお施主様から打ち付けていただきます。(棟札打ちの儀)
お施主様にも打っていただくために上棟式では手の届くところに打ち付けますが
最終的には棟木付近の手の届かない、たかーいところに打ち付けられます。
現在も現場はどんどん進んできております。
暑い日、雨の日と過ごしにくい日が続きますが、
職人さんたちには体調を崩すことなく、
現場を進めていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
皆様も体調を崩されないようお過ごしください。
また少しずつ進捗状況をお届けします。
以上 阿部でした(・∀・)