2019年2月25日
お待たせしました!『リセット住宅』施工事例
営業藤島です。中々アップ出来なかった大規模リフォーム『リセット住宅』の施工事例。
ようやく公開しました!
このブログと、リセット住宅の施工事例をリンクしようと思いますので、私なりに、
夢ハウスの家づくり3本柱である『リセット住宅』をご紹介します。
『大規模リフォーム』で骨組まで解体=人間ドックのようなもの
木も、人も生きています。日本では会社、自治体において一定の年齢になると人間ドックを推奨しています。
身体の隅々を、問題が無いか調べてもらう。
人間ドックは健やかに過ごしていく為の大事な機会。
なぜ私が人間ドックとリセット住宅に関連性を感じているか。
お住まいの家とご自分の身体にはある共通点があると思うからです。
①自分が造ったものではない。
②内面を見る事が出来ない。そもそも、どうなっているか分からない。
③年数が経つにつれて、問題が出てくる。
家をリフォームする場合、全て見える状態『骨組』まで解体しないと
根本的な解決に至りません。
夢ハウスが部分的なリフォームをあまりお受けしない理由も、ここにあります。
長岡モデルハウスには、過去にリフォームをされたお客様が相談に来られます。
良く聞くお話、トップ3は・・・。
一位:断熱材を入れたのに寒い
二位:細かいリフォームを繰り返している
三位:ご近所で外壁を張り替えたから、うちもやってみた。あまり変わらなかった
現代、色々なリフォーム工法があります。しかし、リフォームされたお客様から
次の家づくりのご相談を受けているのが現状です。
積み重ねたリフォームの金額を教えて頂くと、家一棟が建つこともしばしば・・・。
しかし、今お住まいの建物と同じ大きさで建てる事は難しくなっています。
時代が進み、住宅が高性能=高額化 したからです。
夢ハウスのリセット住宅は
『基礎や構造材を再活用』
『間取りの適正化』
『必要の無くなった部分の解体・減築』
などをする事で、新築・建て替えよりも価格を抑える事が出来ます。
今回ご紹介するお客様の施工後の写真です。
実は、上の写真と同じアングルで撮ったものです。
施工事例 長岡市大規模リフォーム・畠山様(仮名) 2018年お引渡へジャンプします