結婚を機に家づくりを意識し「一年以内に建築会社を決める!」を目標に家づくりをスタートしました。住宅メーカーや工務店を数社見学していましたが、初めての夢ハウス見学と”家づくり勉強会”を同時に行う事で、家を建てるために大事なポイントを知る事が出来ました。気持ちが大きく夢ハウスに傾いたのは、三条石上モデルの宿泊体験で木の家の気持ち良さを体感出来たことです。家づくりは人生の中でも大きな決断が必要ですが、結果的に半年で気持ちを定める事となりました。新居での生活がとても楽しみです。
〇見どころ
・収納の作り込みや作業カウンターなど、現場の打ち合わせを重ねて自分達だけの作品に。
・窓の取り付け位置を高くし、半透明の型ガラスを活用した事で、カーテンや窓を開けていてもプライバシーを確保。
・BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)を取得。夢ハウスは無垢材の家だけではない、住む人の事を考えた高性能住宅。
〇営業
宅地建物取引士・インテリアコーディネーター・AFP二級ファイナンシャルプランナー
藤島英(ふじしま えい)
宮崎様(仮名)が初めてご来場になられたのは、各モデルハウスで定期的に開催している”家づくり勉強会”でした。建築の計画を進めるのは、沢山の行動と選択が必要ですが、お二人は見事に成し遂げられました。カーテンや照明のお考えが具体的でしたので、インテリアコーディネーターとしての仕事は少なかったように思います(苦笑)。
〇設計
一級建築士
大石 基史(おおいし もとし)
建物図面の打ち合わせから施工中の今に至る迄お二人のご要望・お考えを出来る限り伺い、新生活から将来の家族構成の変化にも対応出来るプランを提案致しました。
〇監督
一級建築施工管理技士
山田 一也(やまだ かずや)
川近くの建築ですので、敷地・建物高さに特に注意しました。内部収納等の作り込みは、宮崎様(仮名)の要望を現場にそのまま伝えるのではなく、経験上使いやすい形に整えた上で、より満足して頂けるよう心掛けました。
〇棟梁
杵淵 隆太(きねふち りゅうた)
宮崎様(仮名)はお忙しい中、毎日のように現場確認にお越しくださいました。我々施工パートナーはいつも通り、丁寧な作品づくりに努めました。技術と、気持ちがこもった一品です。
夢ハウス中越店 施工事例No.36