<ポイント>
①建物を骨組みの状態まで解体。耐久・耐震・省エネ能力が大幅に向上
②今後雪の処理に困らないよう、複雑だったコの字型の融雪屋根を単純な片流れに変更
③2台あったキッチンは1階に集約。建物各所に収納を効率よく配置
④現在の家族数に合わせ間取りと動線の見直し
⑤解体時に現れた2階天井裏の梁は、吉川様と相談し“あらわし”にした
〇営業
宅地建物取引士・インテリアコーディネーター・CFP二級ファイナンシャルプランナー
藤島英(ふじしま えい)
吉川様との出会いは2019年、大規模リフォームのモデルハウスでした。当時から家づくりの方針はリフォーム一択だったように思います。着工までの5年間、新築・リフォーム問わず沢山の見学会、家づくり勉強会などのイベントにご参加下さいました。お客様によって家づくりに要する期間は様々ですが、吉川様のように長期に渡って活動出来る事は、強引な営業を行わない夢ハウスらしい、お客様との良い関係づくり賜物のように思います。
大規模リフォームを行う際の注意点である、建物や土地の権利関係の確認や整理もFPの立場からお手伝いしました。今回の工事に限らず、吉川家の将来的な相続・承継も想定しています。
〇設計
一級建築士
五十嵐 謙一(いからし けんいち)
〇監督
一級施工管理技士
山田 一也(やまだ かずや)
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夢ハウス中越店 施工事例No.39