営業藤島です。11月4日（日）東京大衆歌謡楽団のコンサートが、りゅーとぴあコンサートホールで行われました。

今回はＮＳＴさんが主催ということで、夢ハウスだけで無く、色々な方面からご参加がありました。ＢＳの番組で観てファンになった。ラジオで楽曲を聴いて、インターネットで調べて・・・。私の前に並んでいた70代の男性は、コンビニの発券機でチケットを購入されたそうです。凄い＾＾

コンサートは大変盛り上がりました！　歌詞が事前に渡されている曲もあり、会場全体に一体感がありました。

私は演奏の素晴らしさと共に、アコーディオンの雄次郎さんの言葉が印象に残りました。

『当時は息の長い曲が多かった。歌詞も分かりやすくて皆が楽しめるものだった。だから何年経っても記憶に残っているんです』という言葉です。

・・・確かに、現代の曲は歌詞が抽象的だったり、英語が入っていたり、そもそも曲名が『これホントに曲名？』という事もありますね。個人的には、大人数のユニット、グループは誰が誰だか分からなかったりします・・・。

良いものというのは、シンプルに、分かりやすく伝えた方が心に響くのかも知れませんね。住宅営業としても大変勉強になるコンサートでした。