施工事例ご紹介

『家族の健康を第一に考えて』

プロにお任せして上手く纏まった自由設計

私はアパート住まいが長く、２０年で７件を転々として来ましたが、住み心地には特に疑問を抱かずに過ごしていました。そんな折、実家が夢ハウスで建て替えをしました。

初めて建物に入った時、『なんて気持ちが良いものだろう』と感動したのを今でも覚えています。更に“家が冬寒く、夏暑いのは当然”　“住宅に工業製品が使われているのも普通”だと考えていた自分に疑問を持つようになりました。いわば天然無垢材の家づくりを行う夢ハウスのファンになってしまったのです。

長男が保育所に入所する時期も重なり、タイミングを見計らっていましたが何より優先したのは『家族の健康』です。私自身、小児ぜんそくで大変な思いをした幼少期。自分はもちろん家族も辛いのが健康を害するという事。私達の今後の生活が健やかである事を願って、建築をお願いしました。

設計　五十嵐　謙一

敷地が台形地で、既存の車庫もありました。それらの制限を考慮した上で、最大限の建物配置を行いました。ただ大きくするだけで無く、夢ハウスらしい光と風を採り入れる工夫や、使い勝手の良い家事動線も備えました。

監督　山田　一也

現場の打ち合わせを基にご家族のご要望を整理し、一つの作品として形にできました。玄関収納や小屋裏収納など、お施主様が考え付かなかった細部まで、お作りする事が出来たと思います。

棟梁　杵淵　隆太

休憩中はお施主様のお子さんと一緒にお茶を頂く事もあり、とても和やかな雰囲気の中で仕事に打ち込む事が出来ました。私にも同じ位の子供がおりますが、お子さんの笑顔が溢れるような家づくりを心掛けました。

営業　藤島　英

※本建物の施主ですので、コメントの掲載は控えます。代わりに本人が建築に際して掲載した、家づくりブログをご参照ください。

住宅営業が何故このタイミングで建てるのか？①